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サバイバーズで入手出来るメダル メダルとはバイオハザード6における、実績・トロフィーとは別の収集要素である。 サバイバーズ終了時に条件を満たしていれば入手することが出来る。 サバイバーズで入手出来るメダルデスマッチ チームマッチ コメント デスマッチ 名称 入手条件 メダル 1位を獲得した ゴールド 2位を獲得した ブロンズ 最下位だった カッパー ターチィ メインストリートでプレイした カッパー イドニア 高架橋でプレイした カッパー 東欧 採掘場でプレイした カッパー 地下鉄 車両基地でプレイした カッパー 空母でプレイした カッパー カタコンベ 最下層でプレイした カッパー イドニア 内戦後でプレイした カッパー マグマ制御室 動力炉でプレイした カッパー クアッドタワー屋上でプレイした カッパー 1番ポイント数の高いプレイヤーとなった ゴールド ???? シルバー 最初の犠牲者となった カッパー 最後の犠牲者となった ブロンズ 1番多く倒された カッパー 最後まで生き残った ゴールド ???? ゴールド ???? ブロンズ ???? シルバー ???? シルバー プレイヤーを1番多く倒した シルバー ???? ブロンズ 復活を成功させた ブロンズ ???? ゴールド ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ 20m以上先の相手をスナイパーライフルで倒した ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ 体術で相手を倒した ブロンズ ???? ブロンズ ???? シルバー ???? カッパー ???? ブロンズ ???? ブロンズ チームマッチ 名称 入手条件 メダル 勝利した ゴールド ???? ブロンズ 最下位だった カッパー ターチィ メインストリートでプレイした カッパー イドニア 高架橋でプレイした カッパー 東欧 採掘場でプレイした カッパー 地下鉄 車両基地でプレイした カッパー 空母でプレイした カッパー カタコンベ 最下層でプレイした カッパー イドニア 内戦後でプレイした カッパー マグマ制御室 動力炉でプレイした カッパー クアッドタワー屋上でプレイした カッパー 海底基地 研究所でプレイした カッパー 1番ポイント数の高いプレイヤーとなった ゴールド 誰よりも早く相手を倒した シルバー 最初の犠牲者となった カッパー 最後の犠牲者となった ブロンズ 1番多く倒された カッパー 最後まで生き残った ゴールド チームの1人も倒されずに勝利した ゴールド 相手チームの1人も倒せずに敗北した カッパー 負けそうになってから逆転勝利を達成した シルバー 勝ちそうになってから逆転で負けた カッパー 2分以内にチームが勝利した シルバー 時間判定でチームが勝利した カッパー 1番多くのチームメンバーを回復させた ブロンズ ダイイング状態のチームメンバーを救出した シルバー クリーチャー化している状態でチームが勝利した カッパー ???? ブロンズ ???? シルバー プレイヤーを1番多く倒した シルバー ???? ブロンズ 復活を成功させた ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ 20m以上先の相手をスナイパーライフルで倒した ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ ???? ブロンズ 体術で相手を倒した ブロンズ ???? ブロンズ コメント 名前 コメント
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マーセナリーズ 東欧 採掘場 東欧 採掘場MAP 共通攻略 キャラ別攻略レオン ヘレナ クリス ピアーズ ジェイク シェリー エイダ カーラ ■雑感 ジェイク編クリアで出現。 ゾンビの耐久力が低めで、中央に入れば敵が枯れることはない。 他ステージに比べると難易度は低く、初心者がマーセナリーズに慣れるには最適なステージ。 ■ボス(詳細未確定) カウンターとの報告あり 0体 シュリーカー バッテリー付近 xx体 xx xx xx 70体 ストゥレラツ バッテリー付近 70体キルで出現 ■ザコ(詳細未確定) ゾンビがメイン。 ターチィとは行動パターンが異なり、抱きつきを多く使用してくる。 xx xx MAP まだ作成されていません ■TB ■CB ■主なアイテム ▼ハーブ ▼救急スプレー ▼サブウェポン 共通攻略 まだ作成されていません キャラ別攻略 レオン 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 ヘレナ 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 クリス 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 ピアーズ 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 ジェイク 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 シェリー 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 エイダ 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 カーラ 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載
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登録日:2022/01/11 Tue 21 25 52 更新日:2024/05/14 Tue 19 32 39NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM アクションゲーム カプコン カプコンヘリ カラクリ屋敷 クランク ゲーム サバイバルホラー シリーズ項目 ゾンビ ナイフ ハンドガン バイオハザード ホラー マグナム メディアミックス ロケットランチャー 何故かなかなか立たなかった項目 複雑過ぎるセキュリティ バイオハザードシリーズはカプコンが発売しているサバイバルホラーゲーム。 ホラーゲームの認知度を大きく向上させ、実写映画にもなったことで一般でも認知されている人気ゲームシリーズである。 他にも漫画・小説・ドラマCD、CG映画、舞台など様々なメディアミックスが展開されている。 欧米では『Resident Evil』というタイトルで展開されている。 【ゲーム内容】 【物語】 【主要登場人物】 【頻出クリーチャー】 【シリーズ一覧】本編シリーズ スピンオフ メディアミックス 【ゲーム内容】 先へ進むために謎を解いてステージを攻略し、最後に待ち受けるラスボスを倒すのが基本的な流れ。 作品ごとにゲームシステムは異なっているが、3D視点でキャラを操作し、銃火器を使って敵と戦うアクションシューティング的な要素は共通している。 クリア後には隠し武器やサブゲームが解禁されるのがお約束となっており、『5』以降はDLCで新シナリオなどが遊べることも多い。 プレイヤー達によって最弱武器であるナイフのみでクリアする「ナイフクリア」やタイムアタックなどのやりこみも熱く、人気がある。 システム別に解説すると、以下のような分類になる。 【固定視点タイプ】 最初期シリーズで採用されたタイプ。 PlayStationの性能からフルポリゴンのステージが不可能だったため、プリレンダリングで描写されたステージを舞台とする。 操作キャラクターの位置に合わせてフィールド上に予め配置された視点から視点へと自動で切り替わる形になっており、定点監視カメラを見ているような感覚でプレイすることになる。 この形式によって「先の見えない恐怖」「映画的なゲーム性」といった演出と操作性を両立した。 いわゆる「ラジコン操作」のため慣れるまでは難しいが、慣れるとスイスイプレイできるようになる。 戦闘は上下方向以外はオートエイムとなっている。(*1) 全体的に入手できる回復アイテムや弾薬の数が少ない傾向にあり、節約や敵の回避を要求される。 『コードベロニカ』あたりからはハード性能の向上により初期構想通りのフルポリゴンステージが実現され、移動に合わせて視点が変化するシステムも採用されている。 実はこのシステム、海外で発売された『アローン・イン・ザ・ダーク』の方が先に採用していた。 後年、スタッフからも参考にしたことが公表されている。 【TPSタイプ】 フルモデルチェンジが行われた『4』から採用されたタイプ。 カメラが常にキャラクターの背後に張り付き、エイム操作も手動になったため細かく敵を狙えるようになった。 また、アクションゲーム要素が強化され、怯んだ敵に格闘攻撃を繰り出す「体術」やQTEが採用されている。 敵が弾薬やアイテムを落し、敵を殲滅して先へ進んだり、次々と湧いてくる敵を倒し続ける耐久ステージなども存在する。 『4』の時点では攻撃する際に毎回足を止める必要があり、移動とエイム操作を同時にできなかったが、『リベレーションズ』から同時操作が可能となった。 【FPSタイプ】 再度のフルモデルチェンジを果たした『7』から採用されたタイプ。「アイソレートビュー」と呼ばれている。 海外のホラーゲームではすでに採用されており、それに追随する形となった。 現状では『7』と『ヴィレッジ』でのみ採用されており、『7』は初期シリーズのように限られたアイテムをやり繰りしていくタイプだが、 『ヴィレッジ』は『4』のように敵がアイテムを落とし、アクションゲームとしての要素が強くなっている。 なお、他に主観視点を採用したタイトルとしてガンシューティングの『ガンサバイバー』や『クロニクルシリーズ』が存在する。 【物語】 「バイオハザード」とは生物災害の意味であり、ウィルスの流出によるパンデミックなどが物語の骨子となっている。 ほとんどのシリーズは同じ世界観が舞台であるが、一部作品はパラレルワールド扱い。 メインシリーズは製薬会社「アンブレラ」が作り出した「t-ウィルス」が引き起こした大規模バイオハザードに端を発し、 アンブレラ壊滅後もその研究を手に入れた企業などが人間を変異させる細菌・寄生虫を巡って暗躍している。 物語が進んだ現在では、それらによって開発された生物兵器「B.O.W.(*2)」を使ったバイオテロが一般化したという設定である。 主人公たちは色々な事情でそれらのバイオハザードに遭遇し、生き残るために戦いに身を投じていく。 【シリーズ年表】 + ネタバレ注意 年月日 出来事 ゲーム 1998年 7月23日 ラクーン森林地帯で猟奇殺人事件の通報。S.T.A.R.S.ブラヴォーチームが派遣されるが消息を絶つ。 バイオハザード0 7月24日 ブラヴォーチーム捜索のためアルファチームが派遣される。洋館事件発生。 バイオハザード(リメイク) クリス・レッドフィールド、ジル・バレンタイン、レベッカ・チェンバース、バリー・バートンが生還。アルバート・ウェスカー、超人化して脱出。 9月28日 アンブレラの研究所からt-ウィルスが流出。ラクーンシティが地獄と化す。 バイオハザード2(RE 2)バイオハザード3 LAST ESCAPE(RE 3) 9月29日 レオン・S・ケネディ、クレア・レッドフィールドがラクーンシティに到着。 アンブレラ、証拠隠滅のためU.S.S.を派遣。 政府の滅菌作戦によりラクーンシティ消滅。 11月頃 クレア・レッドフィールドがロックフォート島に囚われる。ロックフォート島でバイオハザード発生。クリスがクレアを助けるためロックフォート島へ向かう。 バイオハザード CODE Veronica 2003年 クリス・レッドフィールドとジル・バレンタイン率いる部隊によりアンブレラ壊滅。 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 対バイオテロ専門NGO組織BSAA設立。 2004年 レオン・S・ケネディ、拉致された大統領令嬢アシュリー・グラハム救出のため、欧州のとある村を訪れる。 バイオハザード4(RE 4) テラグリジアでテロ組織「ヴェルトロ」によるバイオテロが発生。テラグリジア崩壊。 バイオハザードリベレーションズ 2005年 ジル・バレンタイン、消息を絶ったクリスを捜索するため、海洋上を漂っていた客船クイーン・ゼノビアに潜入。 BSAAが正式に国際組織として編成される。 2006年 クリスとジル、オズウェル・E・スペンサー逮捕のため、とある館に乗り込む。公式記録ではジル・バレンタインが死亡。 バイオハザード5 2009年 クリス、ジルの生存を聞きつけてアフリカのキジュジュ自治区へ向かう。 2011年 クレア・レッドフィールド、モイラ・バートンと共に謎の孤島に拉致される。バリー・バートン、モイラを救うべく孤島へ向かう。 バイオハザード リベレーションズ2 2012年 12月24日 ジェイク・ミューラー、シェリー・バーキンと出会う。 バイオハザード6 2013年 6月29日 アメリカ、中国の主要都市で大規模なバイオテロが発生。 2014年 ルイジアナ州、ベイカー家近くの船着き場に船が漂着。中に乗っていた女性と少女がベイカー家に保護される。 バイオハザード7 レジデント イービル 2017年 7月 イーサン・ウィンターズ、3年前に行方不明になった妻からの手紙を手にベイカー家へ向かう。 2020年頃 イーサンとミアの間にローズマリーが誕生。 バイオハザード ヴィレッジ 2021年 2月 イーサン・ウィンターズ、クリス・レッドフィールドの部隊による襲撃を受ける。連れ去られたローズマリーを探し、とある村を訪れる。 【主要登場人物】 ・クリス・レッドフィールド 主人公担当作品:初代、CV、5、6 ウェスカーとの因縁からメイン主人公格にあたる。 ・ジル・バレンタイン 主人公担当作品:初代、3、RV 初代主人公の一人、クリスと共にBSAAを立ち上げる。 ・レオン・S・ケネディ 主人公担当作品:2、4、6 クリスと人気を二分する主人公、『4』の人気もあって露出の多いキャラ。 ・クレア・レッドフィールド 主人公担当作品:2、CV、RV2 クリスの妹。当初は女子大生で、現在はNGOとして活動している。 ・エイダ・ウォン 主人公担当作品:6(*3) 世界中を股に掛けるミステリアスな女スパイ、レオンとは腐れ縁の関係。 ・アルバート・ウェスカー 元S.T.A.R.S.隊長だが、その正体は…… 超人的な能力で立ちはだかるクリスの最大のライバル。 ・ハンク 『2』から登場、どんな地獄からも生還する傭兵で脇役だが根強い人気を誇る。 『リベレーションズ』では女性版のレディ・ハンクも登場した。 ・イーサン・ウィンターズ 主人公担当作品:7、8 『7』で初登場、苦労人であり宇宙一のパパ。 【頻出クリーチャー】 ・ゾンビ 初代から登場するお馴染みのクリーチャー。 t-ウィルスやC-ウィルス感染者の成れの果て。 ・犬 初代から登場する犬の素早さを持ったまま変貌したクリーチャー。 初代ではケルベロス、『2』『3』ではゾンビ犬、『4』ではプラーガが寄生したコルミロスなど種類は多種多様。 ・ハンター アンブレラが作り出したB.O.W.の傑作。 様々な改良種が存在する。 ・タイラント アンブレラが作り出した大男の姿をしたB.O.W.。 初代ラスボスで、『2』からは中ボスポジションを担う。 ・リッカー 『2』から登場するゾンビの突然変異体。 充分な栄養を摂取したことで変異した人間ゾンビの成れの果て。B.O.W.としても製造されており、改良種も登場する。 ・ガナード/マジニ 『4』から登場する寄生虫プラーガに寄生された人間の成れの果て。 ゾンビと違って人間だった頃と同じように行動し、会話なども問題なく出来る。 【シリーズ一覧】 本編シリーズ ナンバリングや本筋に関わる作品。 バイオハザード 1996年3月22日発売。記念すべき第一作目。 口コミでヒットを飛ばし、様々な模倣タイトルが登場する。 バイオハザード(リメイク) 2002年3月22日発売。ゲームキューブで発売されたリメイク作。 美しいグラフィックや新クリーチャー、ステージ構成の変更などによりさらに恐怖が倍増。キャッチコピーは「そこを歩く、という恐怖」。 バイオハザード2 1998年1月29日発売。シリーズの名声を確固たるものにした名作。 ダブル主人公とザッピングシステムを採用した意欲作。クリア後のおまけゲームも話題になった。 バイオハザードRE 2 2019年1月25日発売。20年目にして初のリメイク。 TPS系のシステムを採用しながら体術の撤廃、ゾンビのタフ化などで新たな恐怖を紡いだ。 バイオハザード3 LAST ESCAPE 1999年9月22日発売。ラクーンシティ編完結作。 時間制限のあるライブセレクションによるシナリオ分岐が特徴。アクション性も強化された。 バイオハザードRE 3 2020年4月3日発売。『RE 2』の素材を使ったリメイク。 バイオハザード CODE Veronica 2000年2月3日発売。 大人の事情でナンバリング作品では無いが、システム的にもストーリー的にも初期バイオの集大成と言える内容となっている。 クレア編とクリス編を続けてプレイしていく内容で、1周のボリュームが多い。 バイオハザード0 2002年11月21日発売。元はNINTENDO64で開発されていたが、GCへ移行した。 その名の通り『1』の前日譚を描き、レベッカが館に辿り着いた経緯を描く。 バイオハザード4 2005年1月27日発売。フルモデルチェンジを果たし、いまだ多くのプレイヤーがいる名作。 新ハードが出るたびに移植されるため、シリーズでもっとも遊びやすい一作と言える。 バイオハザードRE 4 2023年3月23日発売。待望の『4』のフルリメイク。よりホラーに寄せた作風に変更しつつ、パリィなどの新要素を追加。 『ザ・マーセナリーズ』は無料DLC、『the another order』にあたるエイダ編「セパレート ウェイズ」は有料DLCとして配信。 バイオハザード5 2009年3月5日発売。『4』の路線を引き継ぎ、新たにCo-opプレイに対応した。 反面、一人プレイではAIがお荷物になりやすい点が不評だった。 バイオハザード リベレーションズ 2012年1月26日発売。ニンテンドー3DS初期の作品ながら美しいグラフィックと原点回帰の恐怖を復活させた外伝。 時系列は「4」と「5」の間に位置する。 バイオハザード6 2012年10月4日発売。ゲージ消費制の格闘システムなど『4』系統の中でも独自要素が多い。 レオン、クリス、ジェイク、エイダの4人の視点から物語を描く。 バイオハザード リベレーションズ2 2015年3月19日発売。久々にクレアやバリーが登場。シナリオを一週間ごとに配信するという方式を採用した。 「リベレーションズ」の続編だが、ストーリーの繋がりは殆ど無い。 時系列は「5」と「6」の間に位置する。 バイオハザード7 レジデント イービル 2017年1月26日発売。再度のフルモデルチェンジを果たす。 ナンバリングタイトルながらシリーズキャラが終盤まで一切登場しないという異色作。新開発の「REエンジン」により美しく、グロく、そして切ない物語を描く。 バイオハザード ヴィレッジ 2021年5月8日発売。ナンバリングでは『8』にあたる2022年1月現在の最新作。 前作のシステムを受け継ぎつつ『4』を意識したアクションシューティング的な作品へと移行した。 バイオ村であそぼ♪のようなぶっ飛んだプロモーションも話題になった。 スピンオフ バイオハザード ガンサバイバー 2000年1月27日発売。シリーズ初のガンシューティング作品。ただし、プレイヤー自身で移動操作ができるためFPSに近い。 第2のラクーンシティとなった「シーナ島」を舞台に記憶喪失の主人公が脱出を目指すという物語。 ガンサバイバー2 バイオハザード CODE Veronica 2001年7月稼働。『CODE Veronica』をベースにしたアーケード用ガンシューティング作品。 ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE 2003年2月13日発売。ガンサバイバーシリーズ最後の作品。豪華客船が舞台。ちなみに『ガンサバイバー3』は『ディノクライシス』ベース。 バイオハザード GAIDEN 2002年3月29日発売。ゲームボーイカラーで発売された作品で、海外による開発。 シンボルエンカウント制を採用し、攻撃は移動するゲージを止めて行う。 バイオハザード アウトブレイク 2003年12月11日発売。ラクーンシティ事件を一般市民の視点から描いた作品。 シリーズ初のオンラインに対応し、最大4人でシナリオを攻略していく。 バイオハザード アウトブレイク FILE2 2004年9月9日発売。『アウトブレイク』のマイナーチェンジ版。 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ 2007年11月15日発売。Wiiで発売されたガンシューティング作品。 初代、『0』、『3』のシナリオを追体験でき、謎に包まれていたアンブレラ崩壊が描かれる。 バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ 2010年1月14日発売。こちらは『2』『CODE Veronica』がベース。 『4』に登場したクラウザーとレオンの出会いを描く外伝も収録されている。 バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D 2011年6月2日発売。シリーズお馴染みのおまけモード「ザ・マーセナリーズ」に特化した作品。 バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ 2012年4月26日発売。最大4人のチームでステージを攻略していくオンラインメインの作品。 バイオハザード アンブレラコア 2016年6月23日発売。対戦特化のシューターゲーム。評価は……それぞれで調べてください。 バイオハザード レジスタンス 『RE 3』に付属する非対称型オンライン対戦ゲーム。そのため『RE 3』を購入しないとプレイ出来ない。 バイオハザード RE バース 『ヴィレッジ』に付属するマルチ対戦ゲーム。『REシリーズ』をベースに歴代主人公が共演する。 メディアミックス + 多数展開されているので、記事のある作品のみ記載する。 【実写映画作品】 バイオハザード ミラ・ジョヴォヴィッチ主演。設定のみを使ったオリジナルストーリー。以降の作品は全て続編である。 バイオハザードⅡ アポカリプス 『2』『3』がベース。ゲーム版のキャラが初登場。 バイオハザードⅢ バイオハザードの名を借りたマッドマックス。 バイオハザードⅣ アフターライフ 『5』がベースのためマジニが登場。 バイオハザードⅤ リトリビューション 『4』『5』がベース。 バイオハザード ザ・ファイナル ミラ・ジョヴォヴィッチ版シリーズの最終章。 バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 上記のシリーズとは別の世界観で製作された実写映画。 『0』『1』『2』の要素を混ぜ合わせた作品。 【実写ドラマ作品】 バイオハザード(Netflix版) Netflix限定配信のドラマ作品。 【CG映画・ドラマ作品】 バイオハザード ディジェネレーション 『4』の後日談で『5』に繋がる物語のひとつ。 バイオハザード ダムネーション 『5』と『6』の間を描く。 バイオハザード ヴェンデッタ 『6』と『7』の間を描く。 バイオハザード インフィニットダークネス Netflix限定配信。『ディジェネレーション』と『5』の間を描く。 バイオハザード デスアイランド 『ヴェンデッタ』の1年後を描く。 【漫画作品】 バイオハザード ~マルハワデザイア~ 『6』の前日譚。 バイオハザード ~ヘヴンリーアイランド~ 『リベレーションズ2』の後日譚。 【小説作品】 バイオハザード 北海の妖獣 孤島を舞台にした作品。 バイオハザード 全6巻から成る小説シリーズ。1,3,5,6巻がそれぞれゲームシリーズ、2,4巻が間を補完するオリジナルストーリー。 【ドラマCD作品】 マコバヴィレッジの惨劇 『1』の前日譚とされているが、パラレルワールドにあたる。 運命のラクーンシティ 『1』と『2』の間の空白の2ヶ月を描く。 小さな逃亡者シェリー ラクーンシティを脱出した後のシェリーを描く。現在ではパラレルワールドになっている。 追記・修正は感染対策をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近◯◯シリーズの項目がよく立つね。バイオシリーズは劇場版絡みがいろいろ言われてしまうのが残念ではある…。 -- 名無しさん (2022-01-11 21 44 17) 3DSのリベレ1が初バイオだったが怖すぎて最初で最後のバイオになったゾ(隙自語) -- 名無しさん (2022-01-12 00 14 58) バイオハザード GAIDENは、なんとレオンがウィルスに侵されてバケモノになるというエンディングだったりする。まあパラレル設定ということだな -- 名無しさん (2022-01-12 00 54 49) まぁ流石にゾンビが彷徨いたりはしてないけどウィルスのせいで世界中大パニックに陥って落ち着きはしたものの経済的に深刻なダメージを食らっている現状は十分『災害』と言っても過言じゃないから実質リアルバイオハザードだよね。こんなものに毎回悩まされ続けてるバイオ世界の住人には同情するよ。 -- 名無しさん (2022-01-12 01 04 18) 時系列が5と6の間である舞台版の『BIOHAZARD THE STAGE』も良作 -- 名無しさん (2022-01-12 01 08 19) 年表おかしくない?アルファチームとブラヴォーチームが逆のはず -- 名無しさん (2022-01-12 01 59 06) 7で一度過去作の繋がりを一度バッサリ切ってイーサンの話にしたのは英断だと思う。というか6が色々やりすぎた -- 名無しさん (2022-01-12 03 08 04) ↑2修正しておきました -- 名無しさん (2022-01-12 05 12 48) 6の事象だけ起因が痴情のもつれなのは被害者がまじ浮かばれないと思う -- 名無しさん (2022-01-12 09 23 29) アンブレラと同じくシリーズを通して初期から出ているにも関わらず、未だにごく僅かな情報しか明かされてないHCFとかいう組織 いつか全貌が明かされる時が来るんだろうか… -- 名無しさん (2022-01-12 19 29 01) やったの後追いだけど、3とベロニカはナンバリングを名乗る方が逆だろうと思ってしまった -- 名無しさん (2022-01-13 21 52 10) 今更だけどREシリーズってバイオシリーズの正史って扱いでいいのかな? -- 名無しさん (2023-05-24 11 38 38) 七夕の日にデスアイランドが公開 -- 名無しさん (2023-07-07 20 39 59) 正史というか、まあ解釈というか表現の差というか -- 名無しさん (2023-07-10 10 39 51) 8月10日は「バイオの日」でハッシュタグワードにもなってる -- 名無しさん (2023-08-10 11 28 17) 海外名がResident evilになった経緯に関して、当時のアメリカのカプコン担当者のクリス・クレイマー氏が言うところでは「DOSに同名のゲームが存在したため商標として使えなかった」ということらしい。 -- 名無しさん (2024-01-01 19 02 44) バイオシリーズの主人公たちはどんどん高齢化してるけど、若い次代の新主人公たちは用意しなくて大丈夫なのか? -- 名無しさん (2024-05-14 19 32 39) 名前 コメント
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オンスロートで入手出来るメダル メダルとはバイオハザード6における、実績・トロフィーとは別の収集要素である。 オンスロート終了時に条件を満たしていれば入手することが出来る。 コメント 名称 入手条件 メダル 相手を倒して勝利した ゴールド 時間判定で勝利した ゴールド ???? シルバー 時間判定で敗北した ブロンズ 倒されて敗北した カッパー ターチィ メインストリートでプレイした カッパー イドニア 高架橋でプレイした カッパー 東欧 採掘場でプレイした カッパー 地下鉄 車両基地でプレイした カッパー 空母でプレイした カッパー カタコンベ 最下層でプレイした カッパー イドニア 内戦後でプレイした カッパー マグマ制御室 動力炉でプレイした カッパー クアッドタワー屋上でプレイした カッパー 海底基地 研究所でプレイした カッパー クリーチャー100体以上を送りつけた ゴールド クリーチャー70体以上を送りつけた シルバー クリーチャー50体以上を送りつけた ブロンズ クリーチャー30体以上を送りつけた カッパー 体術で敵を倒した カッパー フィニッシュブローで敵を倒した ブロンズ クイックショットで敵を倒した ブロンズ カウンターで敵を倒した シルバー ゾンビを送りつけた カッパー ゾンビ犬Cを送りつけた カッパー ジュアヴォを送りつけた カッパー ウーパーを送りつけた ブロンズ ナパドゥを送りつけた ブロンズ ストゥレラツを送りつけた ブロンズ ブラッドショットを送りつけた シルバー ウビストヴォを送りつけた シルバー 30コンボ以上決めた ゴールド ???? シルバー ???? カッパー 送りつけた敵が相手を倒した ブロンズ ???? ゴールド ???? シルバー ギミックを使って敵を倒した カッパー ???? ゴールド コメント 名前 コメント
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『バイオハザード4』(biohazard 4、欧題:Resident Evil4)は2005年にカプコンよりニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。『バイオハザードシリーズ』の第6作であり、後にPlayStation 2、Microsoft Windows、Wii、PlayStation 3、Xbox 360に移植された。 本作はCESA GAME AWARDS 2004-2005において優秀賞、ファミ通アワード2005において大賞を受賞した。 歴代のバイオハザードとは一線を画する転換期といえる作品。 そのやりこみ要素の多さから、現在でもプレイする猛者は多い。 カプコン公式 http //www.capcom.co.jp/bio4/
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「オルタナティブ エディションの評価点、問題点、総評の追記」「Alternative Editionの追加エピソード、新モードの補足」です。 このページでは、『バイオハザード5』および『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』を扱っています。 バイオハザード5 概要 プロローグ 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 バイオハザード5 オルタナティブ エディション 概要(完全版) 変更点 バイオハザード5 【ばいおはざーど ふぁいぶ】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows XP/Vista/7プレイステーション4Xbox OneNintendo Switch(*1) 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS3/360】2009年3月5日【Win】2009年9月17日【PS4/One】2016年6月28日【Switch】2019年10月31日 定価 【PS3/360】8,800円(税5%込)【Win】7,340円(税5%込)【PS4】2,593円(税別)【One】2,600円(税別)【Switch】3,300円(税10%込) レーティング CERO D(17才以上対象) 備考 360版のみDeluxe Editionあり 判定 賛否両論 ポイント 舞台は灼熱の大地アフリカ協力プレイありきの内容相変わらず邪魔なQTE薄れたホラー要素TPSとしては高水準Win版には追加 削除要素あり バイオハザードシリーズ 恐怖の原点は、恐怖の頂点へ 概要 バイオハザードシリーズのナンバリングタイトル第5作。主人公は『コード ベロニカ』以来の登場となるクリス・レッドフィールド。 プロデューサーは前作『4』の小林裕幸氏から竹内潤氏が引き継ぎ、稲船敬二氏が監修を務めた。 初代および『2』に携わった安保康弘氏(ディレクター)や内海秀明氏(サウンドデザイナー)らも参加している。 操作システムを従来シリーズからより洋ゲー向けに修正している為(*2)「洋ゲーを意識して作られた」とよく言われる。 360版のみ、メタルケースの特別パッケージに一部BGMのオリジナル版が収録された「セレクショントラック」が付属する(*3)、数量限定版『Deluxe Edition』が発売されている。 Win版ではCS版よりも敵の数が増える「マーセナリーズ Unlimited」が追加。 マウスでの操作にも対応しており、ある程度のスペックがあれば、高解像度・高フレームレートでの快適なプレイが可能。 一方で、オフラインでの協力プレイやVERSUSモードなど削除された要素もある。また、DLCも長らく未配信だった。 今作は海外版でもランチャーで設定することにより日本語化・字幕表示が可能となっており、国内版に比べて安価であることや対応MODの豊富さ、残虐表現の規制解除等から人気が高い。 2016年6月28日にはシリーズ20周年プロジェクトの第ニ弾としてWin版を基にしたPS4/One版の配信も開始した。 全DLCの他、「マーセナリーズ」と「マーセナリーズ リユニオン」を統合しUnlimitedモードを実装した「マーセナリーズ ユナイテッド」を収録。 プロローグ アフリカの大地に伸びる道を行く1台の車。やがて車はキジュジュ自治区内の近くに停車し、1人の男が降り立った。 クリス・レッドフィールドである。クリスが辺りを見回していると、女性が近づいてきた。 「ようこそアフリカへ、シェバ・アローマよ」 差し出された手を握り返し、クリスは今回の作戦でも相棒がいることを知る。多くの任務をこなす中、失った仲間も少なくない。 この世界は命をかけてまで守る価値があるのだろうか?その自問に、今はまだ答えはない。 だが、クリスにはこれだけは分かっていた。 俺にはやらなければならないことがある。 特徴・評価点 基本システムは『4』がベースであり、これに数々の変更・改良が加えられている。 コンセプトは「相棒」 今回は前作までと違い、シリーズではお馴染みのキャラである「クリス」と新キャラである「シェバ」が、ゲーム開始から終始2人1組で行動する。 そのため、今作では2人で仕掛けを解く、2人で協力して敵を倒す、窮地に陥った相方を助けるなど、互いの協力が必要な状況・アクションが多い。 アクション性の向上 今回の敵は前作と同じく「プラーガ」が大半だが、前作のものの改良型という設定である。 攻撃性や身体能力が向上しており、出現数も多くゲームスピードは前作と比べてかなり早い。 そのため本作ではアクション性がかなり高くなっており、その代表的な例が体術の大量増加。 頭・腕・足で発生する体術が異なり、また正面・背後でも変化、さらには特定クリーチャー固有の体術も多数存在する。 今回は倒れた敵への追い打ちも可能であり、前作のようにナイフでちまちま斬る必要はない。 発生する体術はクリス・シェバで異なり、威力も範囲も全く違う。クリスは大振りだが高威力のパンチ技が大半で、シェバはやや低威力だが広範囲で出が早い蹴り技が大半。 2人で協力して繰り出す体術もあり、発動は難しいが下手な銃器よりも遥かに攻撃力が高く、爽快感も格別である。 先述したように今回は敵が強い上に多く、弾切れにもなりやすいので、この体術を前作以上に活用する必要がある。 瀕死 今回は常時2人1組の行動であるため、即死攻撃といった一部の攻撃を除き、敵の通常攻撃でいきなりゲームオーバーになる事はない。 ライフゲージが0になると「DYING」状態になる。DYINGになったプレイヤーは移動以外の行動が不可能になり、また移動速度も大きく低下してしまう。 体力ゲージとは別にDYINGゲージがあり、体力ゲージが無くなるとDYINGゲージに移行する。 DYINGゲージは時間経過で減少していき、これが無くなるとゲームオーバーとなるため、相棒が回復あるいは蘇生する必要がある。2人ともDYINGになるとその場でゲームオーバー。 そのため、自分の体力とは別に相棒の体力にも気を配る必要がある。 逆を言えば、いくら攻撃を受けてもDYINGゲージが無くならない限り死ぬことはない。 ステージ構成 前作と同じチャプター方式であり、今回はチャプター1-1から6-3まである。チャプター自体は前作より多いが、総ステージ数はほとんど変わらない。 『デビルメイクライ』シリーズのように、クリア済みであれば好きなステージを選択できるため、繰り返し遊んで弾薬・お金・回復アイテム等を稼ぐ事ができる。 武器アイテムの売買は、今回は武器商人ではなく、ステージ開始時やリスタート時に行う仕様。 「ゥウウェルカムウ…!」が聞けなくなったのは残念だが、リスタートでいつでも売買画面に移行できるため利便性が向上している。 武器 武器の数は前作から大量に増加。ハンドガン・ショットガン・マシンガン・ライフル・マグナムはいずれも最低3丁用意され、全て性能や特性が異なる。 これによって武器を選び使う楽しみ、武器を改造する楽しみが大幅に向上している。 特定武器をフル改造すると隠し武器が追加される。この隠し武器自体も前作より多く、中には弾数無限のものもある等非常に強力。 スタンロッドや感知式爆弾といった銃器以外の武器も増えた。特に前者は使いにくいもののかなり強く、弾薬の節約にもなる。 シリーズお馴染みの武器の復活 前作のマインスロアーがリストラされた半面、前作でリストラされたグレネードランチャーが復活。今回は弾薬が6種類と非常に多く、状況によって使い分けられる。 『2』以来久々に火炎放射器が復活。クソの役にも立たなかった従来と違い、イベント武器ではあれどかなり強力で存在感がある。 シリーズお馴染みの隠し武器であるガトリングガンが復活。今回は背中に巨大な弾倉を背負うため前が見えない。しかし弾倉が盾となり背後からの攻撃を防ぐ、という意外な実用性も…。 ゲームクリア後の要素として、対価を支払うことで武器の無限化が可能。隠し武器以外の無限化は『2』のディレクターズカット版以来となる(ただし一部武器は不可能)。 オンラインによる協力プレイ 本作は『アウトブレイク』シリーズ同様インターネット通信によるオンライン協力プレイに対応している。したがって『OB』同様にアイテム画面を出していてもゲームはポーズ状態にならない。 特筆すべきは充実性であり、本編の最初から最後まではもちろん、マーセナリーズ等、ゲーム内のプレイモード全てが協力プレイに対応している。 2人1組というゲームデザインやアクション性の向上もあり、プレイヤーからの評価は非常に高い。もちろんボイスチャットにも対応しており、特にフレンドとワイワイ喋りながらのプレイは大変面白い。 画面分割によるオフライン協力プレイも実装されており、ネットワークに繋げなくてもコントローラーが2つあれば、いつでも協力プレイが可能。 PS3版と360版では仕様が若干異なり、前者は1Pが2人に分身する形となるが、後者は2人が別プレイヤーとして扱われる。 IDやセーブデータの紐付け、2P側で制限される動作などに違いがある。一部は後者が有利だが、全体的に前者の方が面倒の少ない仕様で家族や友人とのプレイには向く。 その他のシステムの変更 所持アイテムは3x3の9つまでで、それが2人分。2人1組というゲームデザインとの兼ね合いかやや少なめだが、「チェックポイントを過ぎる → リスタート」で準備画面に戻れるため、そこまで困る事はない。弾薬も前作と比べて比較的入手しやすい。 今回は敵の数が多い上にゲームスピードが速い、というゲームバランスであるため、前作ではできなかったアイテム画面でのリロードが再び可能になった。 梯子の登り降り中や体術中でも可能であり、上手くやれば円滑なゲームプレイに繋がる。特にマーセナリーズでは必須テクニック。 武器アイテムの切り替えを方向キーの上下左右に振り当てられるようになった。これによりいちいちメニューを開く必要がなくなった。 その他の評価点 グラフィック・モーション関連 グラフィックは当時の国内作品としては最高峰。海外製作品と比べても引けは取らず、細部まで作り込まれている。 モーションも細部まで練られており、例えば敵として登場するワニは捕食時の行動として、獲物に噛みついたまま水中でぐるぐる回る性質「デスロール」が見事に再現されている。更にはクリスとシェバで各銃器のリロードモーションが異なるという拘りぶりである。 シリーズ恒例のコスチュームチェンジも健在。本作のデモシーンはリアルタイムレンダリングなので、きちんと反映される。 BGM・SE関連 「Sad but true」や「Wind of Madness」を始めとしたオーケストラを用いた壮大な戦闘曲が好評。恐怖心を煽るものからプレイヤーを焦らせる緊張感あるBGMまで用意されており評価が高い。 サウンドトラックでは一部の楽曲はアレンジされたデジタルバージョンとなっており、オリジナルのオーケストラ版は360のみの発売だった『Deluxe Edition』付属のセレクショントラックに収録。 細かいことだが、銃器の銃声は全て実銃から収録されており、リアリティと迫力がある。 より充実したやり込み要素 前作ではミニゲームのおまけでしかなかったフィギュア集めは、特定の条件を満たすことで解禁され、対価を支払って購入する仕様になりコンプする楽しみが増した。 賛否両論点 ゲームデザインの変更による弊害 先に述べたように、本作ではオフ/オンライン協力プレイを前提としたゲームデザインであり、それが本作最大の評価点になっている。 しかしこれは裏を返せば、「シングルプレイで遊ぶとそんなにそんなでもない」ということでもある。 協力して戦わないと異常に硬い敵や、助けがないと脱出できない長演出の即死攻撃などは、シングルプレイではむしろマイナスになってしまっている。 仕掛けも協力が必要なものが多いが、2つあるレバーやスイッチなどのギミックを2人で同時に作動させる、片方が足場を確保しもう片方が渡るなど単純なものばかりで捻りが無い。 協力プレイだと大して気にならない要素であり、むしろ共闘感の向上にもなっているのだが…。 ホラーゲームながら、「共闘」という恐怖感を削ぎかねない要素を押し出したへの批判もある。特にシリーズ経験者には戸惑いも大きかった。 とは言え本作は共闘云々以前にそもそも恐怖演出がかなり弱い作風ではあるが。 相棒のAI 前作のNPCであった非戦闘員のアシュリーと比べてはいけないのかもしれないが、今作の相棒は視界の邪魔になったり、自分から発見されに出て行く等と、AIがあまり賢くない場面が目立つ。 相棒に出せる指示は、簡単に言えばオフェンシブとディフェンシブの2種類のみ。 オフェンシブは「ガンガン攻撃してくれるがその分弾を浪費する」で、ライフル以外の武器を持たせている場合ある程度敵に接近する。 本作の弾薬はもちろん有限であるため、低威力の武器を持たせていると頻繁に「弾が切れた!」と悲鳴を上げる(*4)。 放置するとナイフで敵と交戦し始める可能性があるので、弾を分けてやらざるを得ない。一応アイテムの入ったオブジェやアイテムを優先的に壊したり拾ってくれるのだが。 ディフェンシブは「クリスから離れないが攻撃頻度が低い」で、基本的にはこちら。 あまり攻撃してくれないが、その分自分が攻撃役になれば良い。リスクは伴うがスタンロッドを持たせておけばこれを使うため弾薬の節約も可能。 プレイヤーの傍から離れずに積極的に攻撃してくれる指示、及び「この場で待機」は存在しない。そこまで困ることではないが、後者は前作や『バイオハザード0』ではできたことである。 実は「待て」の合図は協力プレイ時に使用可能。何故シングルプレイにも対応させてくれなかった? プレイヤーがDYINGになった際、AIは救助可能な距離でも最速で反応してくれるとは限らない。特にプロフェッショナルではDYINGゲージが凄まじい速さで減るため、僅かな遅れが死につながってしまう。 こういったAIの頭の悪さも、本作のシングルプレイ、ひいては全体の評価を下げる要因である。 なお、AIには「命中精度が異常に高い」「敵の弱点を優先且つ正確に狙う」という特徴がある。従って反動が大きいマシンガンや連射がきかないライフル等との相性が良く、根本的な改善はできないがある程度のフォローは可能である。 ただし、後述のンデス戦(特に難易度の異様に高いプロフェッショナル)については例外。 最適化された動きを要求されることに加え弾丸が無限であるため、AIの特徴と非常に相性が良い。 ここばかりは、攻略記事などでも協力プレイで倒せなければソロでAIと挑戦した方が良い と言われるほどである。 難易度について 難易度はアマチュア・ノーマル・ベテランの3つから選べ、ベテランで全チャプターをクリアするとプロフェッショナルが選べるようになる。 今作のプロフェッショナルは、チャプターセレクト・アイテム引き継ぎ・協力プレイ等の新要素があるためか、前作に比べてかなり難易度が高くなっている。 大きな違いは被ダメージで、例えアーマーを付けていてもほぼ全ての攻撃が一撃DYING(*5)になり、救出できる有効時間もすぐそばにいなければほぼ間に合わないほど極端に短い。 ただし、無限武器を含む強化済みの武器を持ち込むことができ、それによるペナルティも一切ない。「やられる前にやれ」といった感じであり、武器さえあれば前作より遥かに楽である。 問題点 クリーチャー関連 終盤に出現する、近代装備を身に付けた武装兵マジニの存在 終盤はマシンガンやロケットランチャーを装備した武装兵が頻繁に現れ、互いにバリケードに隠れて顔を出しながら撃ち合う事になる。 中には防弾仕様のヘルメットやアーマー、プロテクターを装着した敵もいる。 これらの部位にはマグナムを除く銃器による攻撃がほぼ無効なため、露出している部分を集中砲火するか、そこから体術で追撃する以外に対処方法が無い。 追加シナリオでは、何処とも分からない頭上や視界外から蜂の巣に。囲まれているので、射線を遡って位置を確認する余裕はあまり無い。 TPSやFPSではお約束のシチュエーションではあろうが、このゲームの武装兵は行動パターンや攻略手順が洗練されているとは言い難い。 終いには汎用敵ザコがロケットランチャー(範囲爆発・ほぼ瀕死)を使用するように。当然前述したアーマーを着ている者もいる。 中盤ボス「ンデス」が鬼畜。 こいつが現れるチャプターは固定銃座の照準のみを操作するガンシューティングになるのだが、通常武器禁止に巻き込まれる形で回復アイテムも使用不能になり、大ダメージからの復帰操作も禁止される。防具も効果が無いため、コンプリート難度が極端に高い。 特に最大難易度のプロフェッショナルでは正に鬼のような難易度。 ンデスの攻撃を1~2回食らえば死ぬ上、一部の回避QTEの受付時間は目視してからの入力がほぼ不可能なレベルまで短くなっており、パターンや要領を完璧に把握していても難しいほどである。 シナリオ関連 + ネタバレあり クリスやジル、ウェスカー、スペンサーの扱いに不満を感じる人も。 クリスは本作ではキャラが薄くなっており、シナリオでの見せ場も従来に比べると少なく今ひとつ地味な存在になってしまった感がある。 また、「長い年月が流れた」とはいえ『1』や『CODE Veronica』時代とは似ても似つかぬほど筋肉がムキムキのゴリラみたいな姿になっていたためファンからは「ゴリス」などとネタ半分で言われたりもしている(*6)。 その相棒であるジルはというと、発売前の広告は「ジルの墓に詣でるクリス」という図式が公開され、多くのユーザーはジルが死んだと思い「何てことをしてくれたんだ!」と嘆き怒る声が多数上がった。 とはいえ、創作ではよくある「死んだと思わせて実は…」なパターンだろうと察しがついた人もいた。 結局のところ、ジルは今作でも生存している。ただし、ウイルス抗体による影響で髪の色が金髪になり、風貌が変化した上、ウェスカーによって投与された薬物により超人的な動きをみせることから戸惑いの声も上がった。 ウェスカーは過去のシリーズの時点で既に超人といえるほどのアクションを見せていたが、今作では銃弾をマトリックスばりの超高速で避けたり、ミサイルを片手に持って投げつけたりするシーンがあるため「やりすぎだ」と批判されることも。 この超回避はゲームの処理上「暫く逃げ回ってこちらを見失わせるか特定タイミングでカウンターを取るかしない限り何をやっても完全無効」である。この点を鬱陶しいと感じるか、ゲームデザイン上これはこれでありと思うかは人それぞれである。 シリーズ通じて謎に包まれたアンブレラの黒幕であるオズウェル・E・スペンサーが初めて姿をあらわにした(*7)のは多くのユーザーの注目を集めた。 しかし、本編では回想のみの登場でありウェスカーの出生の真相を告げた後に即殺されてしまうので、どのように絡むか期待したファンは肩透かしを食らうことになった。 ただ、この点は追加コンテンツ「LOST IN NIGHTMARES」にて回想シーンに至るまでの内容がプレイできるようになり、大方解消される。 バイオハザードとして 先述したように今作の敵は「マジニ」という存在である。前作の「プラーガ」の改良型に寄生された人間達。 しかし、実写映画版を意識したのか今作はそのマジニと銃撃戦をしたり、マジニが主人公の乗るジープをバイクに乗って追いかけたりするシーンもあるため古くからのシリーズファンは違和感を感じやすい。 終盤ではマシンガン 防弾アーマーを支給された大量のテロリストと、遮蔽物に隠れながら延々撃ち合う等最近のシューター作品を意識したような構図も目立つ。 つまらない訳ではないのだが、あまり「『バイオハザード』らしい」とは言えない。 ステージの大半が朝や昼など明るい空間なのでシリーズならではの「暗闇の怖さ」がほとんど無い。前作ですら序盤の最後辺りや後半の孤島の研究所で夜の村落や暗闇の研究室の恐怖を味わわせてくれたというのに。 「炎天下の白と黒のコントラストを狙った」という話ではあるのだが、元々真っ暗な夜が舞台だった過去作と比べ、雰囲気が違いすぎてしまう。 数少ない暗闇マップが洞窟だけ。前述の「ンデス」戦のステージも暗いが、残念ながら自由に歩き回ることはできない。 その洞窟はイベントアイテムである投光器を持って目の前を照らしながら進むエリアであり、ほとんど何も見えない真っ暗闇である。我々が求めているのは恐怖を煽る暗闇であり、本当に何も見えないレベルの真っ暗闇までは求めていない。むしろ恐怖よりも煩わしさの方が目立つ。 シリーズおなじみのセーブポイントであるタイプライターが登場しないのもバイオらしさを損なう理由の一端となっているだろう。 一応、中盤で過去のシリーズに登場したクリーチャーの改良版が登場する。 結局は『4』同様「『3』以前の『バイオハザード』とは違うベクトルの作品」といっていい。 本作では難易度を問わず一度クリアしていれば、チャプターセレクトでチャプターと難易度を自由に選んでプレイできる。またそれにより、お金や弾薬などを稼ぐことができる。弾薬を稼げるのは便利と言えば便利ではある。 だが、『バイオハザード』は元々限られた弾薬を節約しながら進む作風なだけあって、そういった俗に言う“稼ぎ”が出来ることも『バイオハザード』らしさを損なっている要因の1つとなっている。 QTE(クイックタイムイベント) 前作で不満の多かったQTE(*8)は本作でも健在。雰囲気を楽しむこのシリーズだからこそ目立つ。 協力プレイ時は双方が成功しないと失敗・死亡判定になる事も多い。仲間内だと盛り上がる要因にもなりうるが、野良相手では空気が悪くなる恐れも。 ランダムで表示されるコマンドの中には□+×があるが、走るコマンドには必ず×が割り当てられており、走っているだけで自動的にコマンドを失敗してダメージを食らうことすらある。 「QTEさえ無ければ(少なくともTPSとしては)良作だった」とまで言われる程。 なお、難易度プロでは戦闘中のワンボタンアクションはコマンド以外のボタンを押したら失敗扱いになる。 アイテムストック・弾薬関連 投擲武器と、グレネードランチャー以外の弾薬を購入できず、敵を倒すか拾い集めるかして地道に収集していくしかない。 中盤以降はともかく、初回プレイの序盤は武器の改造があまり進んでおらず、数回ある雑魚ラッシュも相まって弾薬不足に陥りやすい。 ただし、「所持数が少ないほどドロップ率が上がる」「マガジンの改造で装弾数が全快する」という仕様は前作と変わっていない。 それらに加え、少し面倒だが「チャプターセレクトで簡単なチャプターに巻き戻って弾薬回収後に終了」という手段も取れるので、少し考えれば対処自体は容易である(*9)。 アイテムストック(倉庫)の容量が少ない。54+9x2で全72スロットあるが、各種装備を2人分揃えようとすると最終的には足りなくなる。 縛りプレイや低難易度向けに未改造の武器を用意しておく等、プレイスタイルが広ければ広いほど気になってくる問題である。 対策としては、販売品限定だが「装備ではなく資金を集める」ことである。使う分だけ手元に残して換金、その資金で必要な時に改めて購入するようにすれば十分にやりくりできる。 …とは言えこれもコレクターには厳しく、武器が豊富なだけに辛い仕様であることは間違いない。 マルチプレイ関連 マッチングシステムが粗雑。 ホストとしてセッションを立てる際、「部屋名・説明文」「回線速度」「国・地域の制限」「ボイスチャットの有無」といった重要な要素を設定できない。 知人とプレイする分には気にならないだろうが、所謂「野良マッチング」においては致命的。 クライアントがどんなプレイヤーなのかは来てみないと分からず、ラグが酷かったり、強制ONのボイスチャットで環境音や外国語を垂れ流されることもある。 クライアントとしてセッションに参加する場合、上記のうち「国・地域の制限」のみ指定でき、ホストの大まかな回線速度も検索結果に表示される。 マルチプレイ全般に「回復アイテムを持っていると味方の救助が遅れる」という謎の仕様が存在する。 正確には「回復アイテムで救助する際、体力回復の瞬間までDYINGゲージが減り続ける」というもの。 回復アイテムが無い状態で救助する、またはAIが回復アイテムでプレイヤーを救助する場合は、発動した瞬間にDYINGゲージの減少が止まる。 プロフェッショナルではDYINGゲージが凄まじい速さで減るため、協力プレイで「ボタンを押したのに救助失敗」という現象が多発する。 マーセナリーズ関連 前作よりキャラ・ステージが大幅に増加した他、体術で敵を倒すとタイムボーナスが入る等の変更点によって、戦略性が増している。 しかし、使用キャラ自体は増えたが同一人物のコスチューム違いが大半であり、キャラ単位で数えれば実質4人になってしまっている。 ゲームプレイに直接影響を与える事ではないが、前作では全員に用意されていた専用BGMが、本作では共通BGMしかないのも気になるところ。 キャラ格差も激しく、特にクリスとシェバは装備が貧弱で、本編との兼ね合いのためか体術の威力も低めに設定されている。 特にシェバは「低威力・広範囲」という味付けと、全体的に癖が強い装備構成が相まって、使用キャラの中でも使い辛さが際立っている。 一方でウェスカーは装備が比較的良く、ヘッドショットから派生する体術「先崩掌打」が高威力かつ寄生体の出現防止と高性能。 「HPを少し消費して高速移動できる」という彼限定の特殊システムもあり、スコアランキングでは1人だけ抜きん出てしまっている。 本作は前作と比較して即死攻撃を持つ敵が多いため、一部ステージの難易度がかなり高く、ステージ間のバランスはあまり良くない。 先述の通り、本作はマーセナリーズでも協力プレイが可能でそれが楽しい反面、協力プレイでなければ大して面白くないとも言える。 この即死攻撃の多さも、協力プレイなら共闘感と緊張感に繋がるが、ソロプレイだと理不尽さと煩わしさを感じさせやすい。 地味ながら気になる問題点として、装備スロットの推奨配置が本編とマーセナリーズで統一されていない。 本編では1丁目の武器が上・2丁目は左・3丁目は右に自動的に配置されるが、マーセナリーズでは左・右・上と配置されている。 両方満遍なくプレイしているような場合だと武器切替時に混乱しやすく、どうせなら統一してほしかったところである。 詳しくは後述するが、後に使用キャラを増やした上でバランス調整施した「マーセナリーズ・リユニオン」が追加された。 こちらは武器構成・敵のHP・キャラ間のバランス・体術の威力等が高次元でまとまっており、プレイヤーからの評価は非常に高い。 ただしHD版ではリユニオンと統合されてしまい、通常のマーセナリーズをプレイできなくなってしまった。また、統合によりクリスやシェバ(リユニオンで登場したコスチュームを除く)の性能の低さがより際立ったという問題も。 その他 前作同様基本武器の照準はレーザーポインターのみになっているが、やや斜め後ろからの視点のせいで「狙い難い」と言う声も。 ちなみに、機銃などの固定武器はレーザーポインターでは無く小さな赤い丸の照準が出る。それを基本武器にも反映させてくれれば…(*10)。 アイテム画面で武器のリロードができるようになり、円滑なゲームプレイが可能になった反面、武器改造でリロード速度を上げる意義が薄れた。 体術モーション中等の短い時間にアイテム画面リロードを行うのは少々難しいが、慣れてしまえばリロード改造の必要性がほぼ無くなる。 前述の通り各武器の弾薬を無限化可能だが、無限化させると装填速度と装弾数が意味を成さなくなるため、同カテゴリの武器で上位互換・下位互換が発生してしまう。 リロードの速い武器や装弾数の多い武器は長所を殺されてしまう一方、装填速度や装弾数以外が優秀なハイドラのような武器が有利になりがち(*11)。 もっとも、無限化自体が任意で選択できるいわば公認チート要素であり、無限化を前提に評価するべきではないのだが。 無限化を前提とするならば、大抵のシーンにおいてロケットランチャーが最強となってしまう。 無限化を考慮しなければ装弾数の多い武器には「弾薬でインベントリを消費しない」という利点が生まれるため、ある程度の差別化はできている。 対戦モードであるVERSUSモードは上記のマーセナリーズのシステムを対戦用に調整しており、最大4人プレイにも対応している。 プレイモードはマーセナリーズのように敵を倒してスコアを競う「SLAYERS」とプレイヤー同士で戦う「SURVIVORS」がある。どちらも2VS2のチーム戦対応。 「SLAYERS」は敵を倒し続けるとマジニが枯渇してしまい、高スコアの中ボスも数体しか湧かないためポイントが有限で逆転が難しい上、プレイヤー同士での攻撃も通るのでプレイヤーキル(PK)が可能。 初期からPKに対して強いショットガンを持っているキャラも多く、もし殺し合いになったらショットガンを持っていないキャラは一方的に殺されるしか無い。 同時に仕返しも多発してゲームが崩壊しかねないため、部屋ごとにローカルルールでPKを禁じている場合も多い。 「SURVIVORS」は長時間怯む焼夷手榴弾、爆風で動きが止まった隙に狙い直す → 転ばせて追撃できるグレネードランチャー炸裂弾などの凶悪さが目立ち、しかも焼夷手榴弾は特定キャラの初期装備となっている。 アイテム配置はマップ毎に数パターンしかなく、救急スプレーが1箇所に複数まとめて置かれていたりとバランスが悪い上、梯子を上る動作に無敵がなく上階の相手を攻めるのが非常に難しい。 上級者が自重しない場合、装備を占有したうえで高所に籠もるという一方的な展開になりがち。 どちらのモードも部屋名や説明文を書く、特定の武器を禁止にするといった機能がなく、初心者はなす術なくやられることが多いため野良試合で腕を磨くことが難しく、上級者同士であっても結局は諸々を自重した側が不利になるだけ。 ボイスチャットの音質が悪く意思疎通の手段として役に立たない上、他プレイヤーのボイスチャットをOFFにできないため、罵詈雑言を防ぐにはホストが該当プレイヤーをキックするか自分がセッションを抜けるしかない。 スプリットプレイの開始が途中参加のみ。キャンペーン開始時のソロ・CO-OPを切り替える設定項目にスプリットプレイが無い。 弾稼ぎ・金稼ぎなどチャプターセレクトを利用して同じチャプターを繰り返しプレイする場合、スプリットプレイだとチャプターを開始する度にボタンを押して2Pを参加させる必要があり面倒。 家族と肩を並べてプレイするような環境を想定していない節がある。 総評 前作からの大きな変更がない分、安定感のある続編として仕上がっており、単体のTPSとして見れば十分に遊べる出来である。 やはりQTEが多いという問題点はネックだが、バランス等も決してソロプレイでクリアできないものにはなっておらず、むしろ(最高難易度を除けば)かなり良好な部類である。 しかし「次世代機の『バイオハザード』」としては幾分パンチに欠け、『4』からさらに進化した作品を望むユーザーの期待に添う出来には至らなかったようだ。 「下手に内容を変えるよりは…」という意見もあるが、大きな進化が無い分逆に細かな粗が目立ってしまった感じはぬぐえない。 またTPSの操作性で作ると語るものの、操作性どころかジャンルの本質までにも影響されてしまっており、シリーズとしての印象を抜きにしても「ホラーゲーム」要素の少なさは流石に擁護のしようがない。 ただし前述のように本作の評価はユーザーによって正反対であり、またソロプレイか協力プレイかで評価も大きく変わるので、限られた目線から評価するのは安直すぎるだろう。 そういう意味で、賛否両論作品とするのが最も適当かと思われる。 余談 上述のように賛否分かれる評価・結果となったが、売り上げは好調で、シリーズ最高クラスを記録している。 2008年にトレイラーの公開に伴って、アフリカ系の黒人が変貌したクリーチャーを白人男性である主人公=クリスが殺していくという内容を、人種差別的な観点から問題視するブログ記事をアフリカ系の女性が投稿し、それを受けてネットで議論が起きた。 「黒人じゃなかったらいいのか?」といった反対意見も多く出た他、人類学の専門家からは「これらのクリーチャーは第三者の企業に操られる被害者でもある」「現実のアフリカの歴史的問題とはかけ離れた描写がされている」として、人種差別ではないという擁護もされている。 またトレイラー公開時点では、本作のもうひとりの主人公であるシェバなどのアフリカ系のキャラの多くも発表されていなかった。 この騒動を受け、カプコンのシニアPRマネジャーであるメロディ・ファイファー氏は「差別問題についてより一層の配慮を考慮していく」という旨のコメントを残している。 一応、開発陣からは本騒動が内容になんらかの影響を与えたことは否定されているが、前述のトレーラーに登場するマジニが全員黒人だったのに対し、実際のゲームでは黒人以外の見た目(北アフリカ系?)のマジニも登場する。 360版のCMには芸能人の温水洋一、栗山千明の両氏が出演。一方、PS3版のCMは作中シーン中心の構成となっていた。 2009年3月16日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』において、本シリーズをやり込んでいるシルバーゲーマーとして有名な加山雄三、鈴木史朗の両氏が即行で買ったゲームであることが判明している。 2011年2月17日に発売された『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』にクリス・レッドフィールドとアルバート・ウェスカーが本作の姿で参戦した。 ちなみに、ウェスカーは『ロスト プラネット 2』のDLC版で登場している。ジル・バレンタインも『MARVEL VS. CAPCOM 2 New Age of Heroes』とは全く違った性能で本作の姿でDLCとして登場した。 3DSで発売された『バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D』では、クリスと回想シーンのジル・ウェスカー(別衣装でウロボロス感染版)が登場している。 このゲームの発売前後にて製作者ではなく広報からだと思われるが、ゲーム内容について「(敵を)バリバリと殺しまくれる爽快感をお楽しみください!」というのが猛批判を浴びて謝罪をしている。 マジニというクリーチャーではあるが、主語を飛ばしている為に「殺人を楽しむゲームと勘違いされてしまう」「趣旨が異なる」と非難された。ユーザーとの乖離が垣間見えてきた一例。 バイオハザード5 オルタナティブ エディション 【ばいおはざーど ふぁいぶ おるたなてぃぶ えでぃしょん】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション3 発売/開発元 カプコン 発売日 2010年2月18日 定価 4,990円 廉価版 PS3 the Best 2010年11月11日/2,990円ダウンロード 2012年3月29日/1,900円ツインパック 2012年3月15日/5,490円 判定 賛否両論 恐怖の記憶が、いま、蘇る。 概要(完全版) 2つの新エピソードと新モードを追加した完全版。新要素分のトロフィー・実績が20個追加されている。 無印版に収録されていた特典映像はない。なお、副題の「Alternative」は二者択一を意味する。 無印『5』は360版も存在したが、こちらは日本では販売されなかった。 おそらく日本に限り360がマイナーハードだったことから、 販売が見送られたものとみられている(*12)。 とはいえ、無印を持っていればDLC購入で同様の内容にすることができた。 なお、海外では360でもパッケージ版が併売されている。 変更点 セーブデータは無印版のものを使用できる。また、無印版を購入したユーザー向けに追加要素が有料DLCとして配信されている。 追加エピソードの1つである「LOST IN NIGHTMARES」は、本編でわずかしか語られなかった部分を補完する内容であり、従来の『バイオハザード』の雰囲気が出ているとファンからの評価は高い。 過去作のように扉を開ける際に演出が入ったり、特定の操作を行うと従来の固定カメラに切り替わるというファンサービスもある。 弾の数が相当少なく、中ボス格の敵が多数出現するため、ストーリーをクリアしたノリでプレイすると痛い目を見る事になる。 ちなみにオンラインは現在ほとんど人がいないため、フレンドと一緒にハラハラしながらするのが一番いいだろう。 もう1つの追加エピソード「DESPERATE ESCAPE」は、本編の裏で起こったジルとジョッシュの脱出劇が描かれる。 前述の「LOST IN NIGHTMARES」とは対照的にアクション特化の内容であり、本編に登場した様々なマジニが大量に押し寄せてくる。 新モードの1つである「THE MERCENARIES REUNION」では久々にバリーとレベッカが参戦しており、ファンを大きく喜ばせた。 キャラクターが増えただけでなく細かなバランス調整が施され、かなり遊びやすくなっている。プレイヤーからの評価は高い。 Win版は追加コンテンツが未配信で、完全版も発売されていなかったが、2015年3月26日にSteamでGOLDエディションとして配信された。 PS3版はPlayStation Move対応。 2010年9月14日のアップデートにより対応(ベスト版は最初から対応済み)。同年10月21日には同封版である「スペシャルパック」も登場した。 元々モーションコントローラによる操作はWii版『4』で好評を得ており、またPS Move自体の性能の高さも相まって直感的且つ快適な操作が可能となっており、プレイヤーからの評価は上々。 2012年3月15日に発売されたツインパックは廉価版『オルタナティブ エディション』と『リバイバルセレクション』のセット。 ちなみに、『リバイバルセレクション』も廉価版となったツインパックも後に発売されている。 2012年3月29日からダウンロード版の配信が開始された。 フルインストール式なのでパッケージ版と比べてロード時間が早く、SSDを使用すればパッケージ版の7秒前後から2秒前後にまで短くなる。
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作品概要 登場キャラクター・クリス・レッドフィールド ・ジル・バレンタイン ・ウーズ ・ハンターα ・タイラント ・スーパータイラント ・ネメシス-T型(追跡者) その他 シリーズ一覧 作品概要 1996年に第一作が発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。 「生物災害」という意味を持つタイトルが示す通り、危険なウィルスによってゾンビやクリーチャーのような姿に変異した生物たちと、人間たちとの戦いを描いた作品。 怪物の群れをマシンガンでなぎ払うような爽快感を目指したゲームではなく、 いつどこから襲ってくるかわからない怪物に対して警戒感を持ちながら閉鎖空間を探索するという緊張感を重視したゲームである。 怪物との戦闘は手段の一つに過ぎず、怪物から隠れながらでもステージミッション(謎解きや脱出)をクリアすることが重要となる。 (※本編シリーズに限る。外伝シリーズでは全く違うゲームジャンルのこともあり) シリーズ3作目以降、アクション性が追加されていき『バイオハザード4』で大きくゲームシステムを変更。TPS(三人称視点でのシューティング)風のゲームになった。 今回、公式の参戦作品に明記されている『リベレーションズ』もTPSを採用しており、海外ドラマのような演出、そしてシリーズ初の日本語音声が特徴的なタイトルとなっている。クリスとジルのデザインと声優はここから採用されている。 「閉鎖空間で不気味な怪物とかくれんぼする」ようなスタイルのゲームは先行してごく少数が存在していたが、バイハザード第一作のヒットで他社からも類似ゲームがいくつも発売されるようになった。現在ではこのようなジャンルは「サバイバルホラー」と呼ばれている。 海外では「Resident Evil」のタイトルで発売されている。欧米では日本以上に人気があり、ハリウッドによる実写映画シリーズも作られ続けている。 なお、同じくPXZ参戦作品である「デビルメイクライシリーズ」「デッドライジングシリーズ」はバイオハザードシリーズを雛型としている部分もある。実際デビルメイクライシリーズは開発中だったバイオハザードシリーズのプロトタイプをベースに開発されている。 登場キャラクター ・クリス・レッドフィールド バイオシリーズ中多くの作品で主役を務める物語の主要人物。 空軍、ラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sを経て多くの戦いを経験、 現在(バイオハザード リベレーションズ時)は対バイオテロ組織「BSAA」のエース隊員である。 強い正義感や強靭な肉体、観察力と洞察力を併せ持つ。 cv:東地宏樹 ・ジル・バレンタイン クリスと同じくS.T.A.R.Sの元隊員であり、BSAAのメンバー。 23歳という若さで対テロ組織特殊部隊デルタフォースの訓練プログラムを修了し、爆発物処理などの特殊技能を有している。 物語の発端となったウイルス『T-ウイルス』に対して潜在的に完全な抗体を持つ。 cv:湯屋敦子 ・ウーズ 『T-ウィルス』と深海魚から発見されたウィルス『ジ・アビス』を合成した海洋性ウィルス『T-アビス』によって変異したクリーチャー。 浸透圧によって体中が白く水死体のような姿をしている。軟体で骨を自由にはずせるためどこからでも出現する。 棍棒のような両腕と頭から出現する進化した舌で攻撃し、獲物の血液を啜ろうとしてくる。 『リベレーションズ』におけるゾンビに該当する。 原作では変異の仕方によってピンサー、トライコーン、チャンクといった個体もいたが今回は未登場。 ・ハンターα アンブレラ社が『T-ウィルス』を使って作り出したB.O.W(生体兵器)。 ゾンビに比べて俊敏かつ即死攻撃を持つ中盤以降の強敵としてシリーズおなじみのクリーチャー。 目的や製造法からα、γなどの違いがあるが今回は『リベレーションズ』でも登場した基本型のαとなっている。 同じく『リベレーションズ』に登場した強化型のファルファレルロは未登場。 ・タイラント アンブレラ社が『T-ウィルス』を使って作り出したB.O.W(生体兵器)。 成人男性を素体として作られるクリーチャー。 肉がただれたような不気味な姿をしているが、常人を超えたすさまじいパワーを発揮できる。 同じくT-ウィルスを使って変異した「ゾンビ」との違いは、変異前の知性を保っていることにある。 変異の形態によっていくつかの亜種に分けることが可能。 多くのシリーズで「中ボス」や「強めのザコ」として登場する。 ・スーパータイラント タイラントのリミッターが外れた姿。 肌の色の変化から形態を大きく変えるものまで個体によって違いがあるが、 共通するのはより凶暴であること、命の危機に瀕するとパワーアップすることがあげられる。 本来ならばロケットランチャー以外では倒せないが、今作では素手であろうが倒せる。 ・ネメシス-T型(追跡者) 『バイオハザード3LAST ESCAPE』に登場。前述のタイラントに寄生型B.O.W「ネメシス」寄生させた新型のタイラント。 S.T.A.R.S.の隊員、関係者の抹殺が目的。本編ではラクーンシティからの脱出を試みるジルを執拗に追跡する。 通常のタイラントに比べ知能が高く自己の判断による任務の遂行、ロケットランチャーなどの重火器の使用が可能になっている。 今作では第一形態の姿で登場する。 公式PV第二弾で敵ユニットとして登場することが判明した。(バイオハザード リベレーションズには登場しないため バイオハザードシリーズからの参戦となっている) その他 PXZ公式サイトの参戦作品リストでは『バイオハザード リベレーションズ』の単体表記になっているが、『リベレーションズ』では登場しないタイラントや追跡者が登場するため、この記事では『シリーズ』参戦として扱う。 シリーズ一覧 ゲーム本編シリーズバイオハザード (1996 PS/SS/Win) バイオハザード (2002 GC/Wii) バイオハザード2 (1998 PS/N64/DC/GC/Win) バイオハザード3 LAST ESCAPE (2000 PS/GC/Win) バイオハザードCODE Veronica (2000 DC/PS2/GC/PS3/X360) バイオハザード0 (2002 GC/Wii) バイオハザード4 (2005 GC/PS2/Wii/PC/PS3/X360) バイオハザード5 (2009 PS3/X360/PC) バイオハザードリベレーションズ (2012 3DS/PS3/X360/WiiU/PC) バイオハザード6 (2012 PS3/X360/PC) アウトブレイクシリーズバイオハザードアウトブレイク (2003 PS2) バイオハザードアウトブレイク FILL2 (2004 PS2) ガンサバイバーシリーズバイオハザードガンサバイバー (2000 PS) ガンサバイバー2 バイオハザード CODE Veronica (2001 AC/PS2) ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE (2003 PS2) クロニクルズシリーズバイオハザードアンブレラ・クロニクルズ (2007 Wii/PS3) バイオハザードダークサイド・クロニクルズ (2010 Wii/PS3) 単発バイオハザードGAIDEN (2002 GBC) バイオハザードザ・マーセナリーズ (2011 iOS/3DS) バイオハザードオペレーション・ラクーンシティ (2012 PS3/X360/PC) 映画バイオハザード (2002 劇場公開) バイオハザードII アポカリプス (2004 劇場公開) バイオハザードIII (2007 劇場公開) バイオハザードIV アフターライフ (2010 劇場公開) バイオハザードV リトリビューション (2012 劇場公開) アニメBiohazard 4D-Executer (2000 劇場公開) バイオハザードディジェネレーション (2008 劇場公開) バイオハザードダムネーション (2012 劇場公開) 漫画バイオハザード〜マルハワデザイア〜 (作画:芹沢直樹) 小説Resident Evil Zero (著:有賀博之) バイオハザード1アンブレラの陰謀 (著:S・D・ペリー) バイオハザード2悪夢の洞窟 (著:S・D・ペリー) バイオハザード3死者の街 (著:S・D・ペリー) バイオハザード4地下世界 (著:S・D・ペリー) バイオハザード5追跡者ネメシス (著:S・D・ペリー) バイオハザード6CODE Veronica (著:S・D・ペリー) バイオハザード (著:牧野修) バイオハザードII アポカリプス (著:キース・R. A.デカンディード) バイオハザードIII (著:キース・R. A.デカンディード) バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE A (著:牧野修) バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE B (著:牧野修) バイオハザード北海の妖獣 (著:朝倉究) BIO HAZARD to the Liberty (著:木村睡蓮) BIO HAZARD ローズ・ブランク (著:愛沢匡)
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アイテム ハーブ(緑) ハーブ(赤) 救急スプレー 手榴弾 焼夷手榴弾 閃光手榴弾 リモコン爆弾 ハーブ(緑) 毎度恒例の回復アイテム。 今作ではタブレット状にしたハーブをケースにストックして使う。 ストックできる数には限度がある。12個以上ストック中は補充不可能。 敵に攻撃されてない状態でRB/R2ボタンで使用。ボタンを押した数だけ使用する。 連打で全回復分使用。押しすぎても無駄に使うことは無いので安心して連打していい。 一つ使うことで体力ゲージ1つとコンバットゲージ全てを回復する。 パートナーが近くにいると、同じだけ回復させる。(ただし、回復スピードはゆっくりめ) 他のハーブと組み合わせるとタブレットになる数が増えるため、 アイテム欄と体力に余裕があればタブレットケースに入れず取っておくのも手。 緑1つをタブレットケースに→タブレット1つ。 緑+緑をタブレットケースに→タブレット3つ。 緑+緑+緑をタブレットケースに→タブレット6つ。 緑+赤をタブレットケースに→タブレット6つ。 アイテム欄を開かず、RB+X(R2+□)でもタブレットを補充できる。 複数のハーブを所持している場合は、一番多くなるように自動的に配合される。 (例 緑×3、赤×1を所持していた場合、一回押すと赤+緑=6と配合され、さらにもう一回押せば緑+緑=3 となる) ダイイング状態の味方に使用することも可能。こちらも押した回数分回復する。 ダイイングを助け起こしても体力は0(何らかの攻撃で即死)状態なので、ハーブを使ったほうが確実に助かる。 特にエージェントハントされるときは、起き攻め対策としてほぼ必須。 ハーブ(赤) ハーブ(緑)と調合して使うアイテム。 単体での使用は出来ず、ハーブ(緑)と組み合わせることで、 6つのハーブタブレットになる。 回復できる回数が大幅に増えるので非常に有用。 緑ハーブがなくても所持しておくことをオススメ。 救急スプレー シリーズ恒例の完全回復アイテム。 体力を全快にし、コンバットゲージも全快にする。 アームセレクト一覧の上下キーにセットされており、 スプレーを選んだ状態でR1ボタンで使用する。 ハーブとは使用するボタンが違うことに注意。 こちらも、味方の近くで回復効果を共有できる。 装備していれば、ダイイング状態のパートナーにも使用可能。 近づいてB(○)ボタンで、全回復させることができる。 アイテム欄ひとブロックにつき、3個まで所持可能。 手榴弾 普通の破片手榴弾。クリス編、エイダ編でのみ入手可能。 アームセレクト一覧の上下キーから選択。 アイテム欄ひとブロックにつき、5個まで所持可能。 投げてから4秒くらいで爆発、周囲にダメージを与える。 威力はかなり高く、多数の敵をまとめて倒せる。 倒しきれなくてもダウンさせられるので、追い打ちも可能。 あまり近くにいると自分やパートナーも食らってしまうので注意。 今作から投げたときの軌道が表示されるようになった。 クリス編にはグレネードランチャー炸裂弾、エイダ編にはクロスボウパイルボムがあるが、グレネードならではの利点もある。 リロードが不要で、咄嗟の時にも投げられる。 攻撃範囲が広く、威力も高い。 投げてから逃げれば自爆しにくい。 過去シリーズとは異なり、一回投げると装備から外れ、銃を持ち直してしまうのが欠点。 焼夷手榴弾 火炎をまき散らす手榴弾。レオン編、エイダ編でのみ入手可能。 使い方は手榴弾と同じ。 違いは、着地と同時に燃えること、自爆しても被害が少ないこと、敵がしばらく燃え続けること。 特に最後は重要で、ゾンビにとっては致命傷になる。シュリーカー、ブラッドショットにも非常に有効。 基本的にはゾンビの群れを蹴散らす為の装備。 ジュアヴォに対しての威力は低いが、フィニッシュブローのチャンスになる。マーセナリーズでどうぞ。 閃光手榴弾 眩い光と強烈な爆音で、敵を怯ませる手榴弾。クリス編、ジェイク編でのみ入手可能。 着地と同時に光と音を出し、広範囲の敵にめまいを起こさせ動きを止める。 ジュアヴォ、ゾンビにあてた場合、接近してフィニッシュブローを繰り出せる。 完全変異体にも有効で、特にメセツ(カラス型B.O.W)は即死してしまう。 リモコン爆弾 地面に設置し、任意のタイミングで爆発させられる爆弾。レオン編、ジェイク編でのみ入手可能。 設置→爆破という手順を除けば、手榴弾と似た性能の強力な武器。 LT(L1)で地面に置き、その後LT(L1)で構えてRT(R1)で起爆する。 スライディングでも設置可能。そのまま反転して起爆するとスタイリッシュ。 マーセナリーズでは、厄介な敵(ロケットランチャー兵等)の出現地点にあらかじめ設置しておき、 出現と同時に葬るというテクニックもある。
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オンスロート オンスロート概要 基本ルール スキル考察 キャラクターレオン ヘレナ クリス ピアーズ ジェイク シェリー エイダ カーラ エージェント ステージターチィ メインストリート イドニア 高架橋 東欧 採掘場 地下鉄 車両基地 空母 カタコンベ 最下層 イドニア 内戦後 マグマ制御室 動力炉 クワッドタワー屋上 海底基地 研究所 概要 DLCとして配信されているゲームモードの一つ。オンライン専用。対人型のマーセナリーズ。 2人のプレイヤーによる戦いで、コンボを稼いで相手にクリーチャーを送りつけることができる。 基本ルール 1vs1の形式で、制限時間を生き残ったほうが勝利となる。共に生き残った場合はスコアが高いほうが勝利。 プレイヤー同士はマップは同じだか別の空間に配置され、それぞれが互いに直接干渉することはない。 制限時間は10分で固定、タイムボーナスのオブジェクトや体術トドメによる時間加算などもない。 マーセナリーズよりコンボの受付時間が短めとなっている コンボが切れた時にコンボ数に応じたクリーチャーを相手側に送り込める。最大コンボ数は30となっており、30コンボに達するとコンボが切れる。また、挑発(PS3ではR2ボタン)でコンボを強制的に中断し、クリーチャーを相手に送ることもできる。 切れたコンボ数(1~15,16~29,30)によって出てくる敵が異なる。30コンボを超える敵を倒して送り込まれた場合は、30体出現後にそのコンボで最初に出現した敵が出現する。 体術でクリーチャーにトドメを刺すとオフェンスボーナスが得られる通常の体術・カウンターで20%、フィニッシュブローで30%、最大で300%までエージェントの攻撃力が上がる。クリーチャーからダメージを受けると-30%減り。また、30コンボに達すると100%に戻る。 コンボボーナスを壊すとしばらくの間コンボが切れなくなる。マーセと違いスコアボーナスはない。 マップはマーセと共通だが、一部の通路などが閉鎖されており、全体的に狭くなっている。また、使用できるスキル、各キャラの武装なども異なる。 各ステージにはガーディアンと呼ばれるボスが順番に3体出現し、1体目を倒すとリモコン爆弾、2体目を倒すとエレファントキラー、3体目を倒すとロケットランチャーの武器が手に入る。 スキル考察 ポタニスト とりあえず付けておけば問題ないスキル。 回復アイテムが少なく生き残るのが難しいこのモードにおいては特に強力。 クロスカウンター マーセと比べてカウンターで倒す必要が薄いため、いまひとつか。 シューティングマスター マーセと比べて体術で倒す必要が薄く、銃撃が大事になってくるこのモードでは有効。 フリーシューター 上級者がよくつけているスキル。 シューティングマスターと違い、体術ダメージの減少もないので体術を利用してオフェンスを上げていけば銃撃の強さも最高峰に達する。 キャラクター ハーブはどのキャラクターもタブレットで3つ所持している。 レオン ノーマル 武器 ウィングシューター,サバイバルナイフ,ショットガン アイテム 9mm弾×50,12ゲージ装弾×20,手榴弾×2 EX 武器 アサルトライフルRN,スナイパーライフル アイテム 閃光手榴弾×2,5.56mmNATO弾×60,7.62mmNATO弾×30 ヘレナ ノーマル 武器 ピカドール,ハイドラ アイテム 手榴弾×2,9mm弾×50,10ゲージ装弾×20 EX 武器 AB-50,スナイパーライフル,スタンバトン アイテム 焼夷手榴弾×3,9mm弾×50,7.62mmNATO弾×20 クリス ノーマル 武器 アサルトライフルST,コンバットナイフ アイテム 閃光手榴弾×2,5.56mmNATO弾×60 EX 武器 コンバットナイフ,ショットガン アイテム 手榴弾×2,12ゲージ装弾×20 ピアーズ ノーマル 武器 ハンドガン909,アンチマテリアルライフル アイテム 手榴弾×3,9mm弾×50,12.7mm弾×30 EX 武器 AB-50,セミオートスナイパーライフル,アサルトショットガン アイテム 焼夷手榴弾×1,9mm弾×30,7.62mmNATO弾×15,12ゲージ装弾×10 ジェイク ノーマル 武器 ハンドガン909,ライトニングホーク,素手 アイテム 9mm弾×50 EX 武器 サバイバルナイフ,セミオートスナイパーライフル,グレネードランチャー アイテム 40mm炸裂弾×3,閃光手榴弾×1,7.62mmNATO弾×20 シェリー ノーマル 武器 トリプルショット,ライトニングホーク,スタンバトン アイテム 閃光手榴弾×1,9mm弾×30 EX 武器 アサルトライフルBC,アサルトショットガン アイテム 5.56mmNATO弾×60,12ゲージ装弾×20,40mm炸裂弾×2 エイダ ノーマル 武器 AB-50,クロスボウ アイテム 焼夷手榴弾,9mm弾×30,クロスボウの矢(ノーマル)×50,クロスボウの矢(パイルボム)×10 EX 武器 MR-AF,スナイパーライフル,スタンバトン アイテム 手榴弾×3,9mm弾×30,7.62mmNATO弾×6 カーラ ノーマル 武器 ピカドール,グレネードランチャー アイテム 閃光手榴弾×1,9mm弾×50,40mm硫酸弾×6 エージェント ノーマル 武器 ハンドガン909,セミオートスナイパーライフル,サナイバルナイフ アイテム 手榴弾×3,9mm弾×50,7.62mmNATO弾×20 ステージ ターチィ メインストリート ボス:ナバドゥ 雑魚:ゾンビ(素手、長物、消防隊員、BSAA隊員)、ブラッドショット、ウーパー、ゾンビ犬C 送られてくる雑魚:ゾンビ(素手、消防隊員、BSAA隊員)、ブラッドショット、ウーパー、ゾンビ犬C イドニア 高架橋 ボス:グネズド 雑魚:ジュアヴォ(ナイフ、ライフル、マシンピストル)、ルウカ・スルプ、ルウカ・ベデム、ノガ・スカカネ、テロ・エクスプロジヤ 送られてくる雑魚 ジュアヴォ(ナイフ、マシンピストル)、ルウカ・スルプ、ルウカ・ベデム、ノガ・スカカネ、テロエクスプロジヤ、ナパドゥ、グラヴァ・スメッチ 東欧 採掘場 ボス:ナバドゥ 雑魚:ゾンビ 地下鉄 車両基地 空母 カタコンベ 最下層 イドニア 内戦後 マグマ制御室 動力炉 クワッドタワー屋上 ボス:ナバドゥ 雑魚:ゾンビ 海底基地 研究所 ボス:ウビストヴォ 雑魚:ジュアヴォ(ネオアンブレラ) 名前 コメント すべてのコメントを見る